腰椎捻挫に関し、異議申立てにより14級9号から12級13号に後遺障害等級がアップした事例

ご依頼者:30代男性
四輪車同士の事故で、後方から追突された事故でした。
傷病名:腰椎捻挫(他に外傷性頸部症候群もありましたが、ここでは省略いたします。)
通院実日数:約7ヶ月で150日でした。
主な症状:腰部痛、臀部痛、左下腿部疼痛・しびれ感、腰部にはコルセットを継続して装着され、
     トリガーポイント注射も実施されていました。

当事務所へのご来所時

事前認定手続において腰椎関係で14級9号(局部に神経症状を残すもの)が認定されていましたが、この等級認定結果が妥当なのかどうかということで当事務所にご来所されました。

当事務所弁護士の考察

当事務所弁護士が、診断書、診療報酬明細書、後遺障害診断書等の医療記録を見たところ、以下の点が気になりました。

1、MRI画像上、腰椎椎間板に異常所見があったこと
2、深部腱反射検査で異常所見があったこと
3、ラセーグテストで異常所見があったこと
4、MMT検査で異常所見があったこと
5、上記1~4の所見と、ご依頼者の方がおっしゃっている症状とが整合したこと
(※実際には当事務所弁護士はご依頼者の方の症状はより詳細にお聞きしております。)

以上から、当事務所弁護士は、腰椎神経症状については、異議申立てをして、14級より上の等級が認定される可能性があるかもしれないと考えました。

当事務所の対応 

当事務所がご依頼を受けることになりましたが、まだ上記の点では不十分と考えたので、医師の先生とお会いしたりしました。

結果、医師先生方から書面の発行を受けました。
また、放射線診断専門医の先生による画像鑑定資料も提出しました。

※MRI画像の様子から、腰椎椎間板ヘルニアは急性のものという見解でしたし、神経根圧迫もうかがえるとのことでした。

そして、自賠責保険会社に対し異議申立てを行いました。

異議申立ての結果

腰椎関係につき、自覚症状に対応する神経学的検査の異常所見(左右差も含む)や腰部画像において左優位の神経根圧迫所見が認められたことなどにより、局部に頑固な神経症状を残すものとして12級13号が認定され、上位等級が認定されました。

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