頚椎捻挫(むちうち)、腰椎捻挫事案の後遺障害診断書の記載例(2)

実際に当事務所がご依頼を受け、後遺障害等級認定のサポートを行い、後遺障害等級が認定された方に関する後遺障害診断書の記載をご紹介いたします。
(掲載につきご承諾をいただいております。)

 

症状、後遺障害等級

被害者:40代男性
症 状:外傷性頚部症候群、腰椎捻挫
等 級:併合14級
*頚部や腰部につき、それぞれ局部神経症状
(14級9号)が認定されました。

以下、傷病名欄、自覚症状欄、他覚症状欄の記載をご紹介いたします。

 

後遺障害診断書の記載例 

傷病名の欄 外傷性頚部症候群、腰椎捻挫
自覚症状の欄 後頚部の痛みと両側頚部に張りがある。
車の運転中左右を見づらい。
右手指にしびれがある。ときに頭痛、不眠がある。
腰椎下位の局部に痛みがある
精神・神経の障害他覚症状および検査結果の欄 頚部
ジャクソンテスト(+)
圧痛
両側後頚部に認める。
上腕神経叢部 右(+) 左(+)
知覚障害:右母、示、中指に認める。
MRI 頚椎3/4 4/5に頚椎板膨隆認める。

腰部
腰椎下位に圧痛を認める。
MRI 腰椎4/5椎間板に膨隆を認める。

(※人体図は頚部及び腰部に痛み、右手指にしびれがある旨の記載になっていました。)

本件では、通院日数が多く、被害者にトリガーポイント注射が数回実施されたという事情もありました。

ご注意ください!

※後遺障害等級認定には、受傷態様、画像、治療状況、治療経過や症状推移も判断材料になりますので必ず等級が認定されるとは限りません

 

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