下肢関節機能障害

足の骨折・脱臼など~股関節・膝関節・足関節機能障害~


 交通事故の被害にあい、下肢、つまり、股関節やひざや足首を骨折したり、
脱臼したりした場合、たとえば、けがをした方の足の、

股関節
ひざ関節
足関節(足首の部分です)

の動きが、事故にあう以前よりも曲がらなくなったという方は、下肢の関節機能障害
として、後遺障害の等級が認定される可能性があります。

 

機能障害とは


 下肢でいえば、股関節、ひざ関節、足関節(足首です)の運動障害、つまり、
可動域制限が認められることを言います。

(※厳密にいえば、動揺関節が残った場合も、機能障害として後遺障害が認定
 される可能性がありますが、これについてはまたの機会に説明いたします。)

 

機能障害として後遺障害等級が認定されるための前提条件  


 事故により受傷した部分に器質的損傷が認められる必要があります。

 器質的損傷の例…以下かんたんに言います

 ・骨折部分がちゃんとくっついていない(癒合不良)
 ・関節の動きが制限される(関節拘縮)

 

機能障害が認められた場合の後遺障害等級は?


 けがをした側(患側)の関節の可動域が、健側の、

 ・4分の3以下に制限されたり
 ・半分以下に制限されたり、
 ・全く、又はほとんど可動しない

 した場合に、12級、10級、8級、5級、1級の後遺障害が認定される
可能性があります。

 

人工骨頭・人工関節

 大腿骨頚部骨折をした場合、人工骨頭や人工関節が入れられた場合、
少なくとも後遺障害10級11号が認定されます。人工骨頭や人工関節
を入れられ、可動域が健側の2分の1以下に制限された場合は8級7号
が認定されます。

 

交通事故で足が骨折や脱臼となった方へ


 入通院治療を続けられて、事故前の状態に戻るのが何より一番ですが、事故前
の状態に戻らない場合もあります。

 このような場合に備えて、出来るだけ早い段階で、当事務所務所にご相談いただ
ければと思います。

 


事故発生から解決までどうしたら良いのか?地元京都の弁護士が詳しく説明いたします!交通事故問題は弁護士に相談すべきであると言えます
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