膝の靱帯損傷について

膝の靱帯

 膝には、骨と骨(正確にいえば、大腿骨と脛骨・腓骨です。)をつなぐ靱帯
(じんたい)があります。

膝の靱帯には、以下のようなものがあります。

  • 前十字靱帯ぜんじゅうじじんたい
    (ACLともいいます。膝の中の前側にある靱帯です)
  • 後十字靱帯こうじゅうじじんたい
    (PCLともいいます。膝の中の後ろ側にある靱帯です)
  • 内側側副靱帯ないそくそくふくじんたい
    (MCLともいいます。膝の内側横にある靱帯です)
  • 外側側副靱帯がいそくそくふくじんたい
    (LCLともいいます。膝の外側横にある靱帯です)

膝の靱帯損傷


 交通事故で、膝の部分を受傷して、上で述べた膝の靱帯を損傷するケース
があります。

  • 上で述べた膝の靱帯のうち1つだけ損傷する場合もありますし、複数の膝
    の靱帯が損傷するケースもあります。
  • 膝の付近の骨脛骨顆部)の骨折と併せて靱帯損傷を起こす場合があります。
  • 膝には、大腿骨と脛骨・腓骨とのクッションの役目をする半月板がありますが、
    この半月板損傷に加えて、上で述べた膝の靱帯が損傷するケースもあります。

膝がおかしいと思ったら…


 いくつか必要なことを挙げておきます。

1、まず、事故後早期にMRI検査を受ける必要があります。

「膝が痛い」、「膝が不安定だ」などの自覚症状がある場合、膝の靱帯を
損傷したのかどうかを調べるためにまず検査を受ける必要があります。
検査は、まず、MRI検査を受ける必要があります。
それも、事故後、出来るだけ早い段階で受ける必要があるといえます。

2、整形外科で医師の指示のもとリハビリを行こと

 交通事故でケガをしても、「通院がじゃまくさい」、「行ってもよくならない」
という方がおられるかもしれませんが、まずは、けがを治すためにできる努力
をすることが必要です。整形外科の主治医の先生とよく話をし、その指示のも
とでがんばってリハビリを実施することが重要です。

3、靱帯損傷と診断されたら

 もし、検査の結果、靱帯損傷であると診断されたら、損傷した膝の靱帯の部位、
自覚症状にもよりますが、さらに整形外科で必要な検査を受けていただく必要
があります。
 たとえば、前十字靱帯損傷で、受傷した膝に動揺関節があると考えられる場合、
少なくとも、ストレスレントゲン検査を受けていただく必要があります(必要な
検査はこれだけではありませんが)。

 交通事故で膝をけがし、膝が痛い、不安定だ、脱臼したみたいな感じだ、などのよう
な症状がある方は、早いめに当事務所にご相談ください。


事故発生から解決までどうしたら良いのか?地元京都の弁護士が詳しく説明いたします!交通事故問題は弁護士に相談すべきであると言えます
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