筋萎縮検査とむちうち・腰椎捻挫の後遺障害

筋萎縮とは?


 かんたんにいえば、筋肉がやせてしまうことです。
 筋肉を支配する神経(むずかしい話になりますが、たとえば、C6神経根とも
つながっている筋皮神経は、上腕二頭筋を支配しています)が麻痺した場合、麻痺
が継続すると、筋肉がやせてしまいます
(このように神経に原因がある以外に、筋
肉は筋肉自体に原因があってやせてしまうこともあります)。

筋萎縮検査とはどのような検査か?


 かんたんにいえば、筋肉がやせているかどうかを見る検査ということになります。

 検査方法は、

 むちうち関係は、上腕と前腕
 腰椎捻挫関係は、大腿と下腿
 
の周径を、左右ともメジャーで測定するというものです。

筋萎縮検査の異常所見とは?


 筋萎縮検査の結果は、たとえば、「左上腕28cm、右上腕27cm」という形
で出てきます。
 メジャーで測定した結果、筋肉がやせていれば、神経に異常があるのではないか
という疑いが出てきます。それが、むちうちや腰椎捻挫の自覚症状と整合すれば、
重要な異常所見といえると思います。

 上記のとおり、筋萎縮検査はセンチメートルを出すので、上肢や下肢の左右いず
れかに異常があり、その異常がある側の周径が短くなっているというような場合に
この検査の重要性があると思います。

 つまり、左右差があることが重要だと思います。

 また、メジャーで測定した数字を見て判断することになるので(もちろん、見た目
もあると思いますが)、第三者から見ても比較的わかりやすい異常所見ということが
いえますので、この意味でも重要な異常所見といえると思います。


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