上腕骨を骨折した被害者の方との病院同行(併合10級認定)

  • 病院同行までの経緯

 
 以下は、原付バイクに乗っていて乗用車に衝突された交通事故被害者の方
(50代の女性の方でした。)と、症状固定時に病院同行をしたケースです。
 被害者は、上腕骨近位端骨折などの大けがをし、入院後、リハビリ通院を
しておられ、当法律事務所の無料相談におこしになりました。無料相談では、
肩関節(上腕骨近位端とは、肩付近にある腕の骨の部分をいいます。)の
可動域が制限されているなどの症状があることがわかりました。

 そこで、当法律事務所弁護士が以降の活動についてご依頼をお受けするこ
とになりました。ただ、お聞きすると、あと数日で治療が終了になり、症状
固定となるということでした。本ケースの事情からすれば、まず、急ぎの対
応は、交通事故が原因の異常をきちんと後遺障害診断書に記載していただく
ことでした。
 そこで、当法律事務所は、すぐ準備にとりかかり、被害者の方と病院同行
することにしました。

 

  • 病院同行

 
 当法律事務所弁護士が非常に気になったのは、骨折後の骨の状態、肩関節
の可動域制限の原因についての主治医の先生の見解でした。
 症状固定時に当法律事務所弁護士が被害者の方と病院同行し、主治医の先生
とお会いし、上記の点などを確認しました。そうすると、骨癒合はしているが、
変形癒合があることや関節が拘縮している点があることがわかりました。

 後日、発行を受けた後遺障害診断書を確認すると、大結節(上腕骨の一部分
です)が上方に転位(ずれているという意味です。)している点、上腕骨頭の
内反、変形癒合や関節拘縮の記載があり、肩関節は屈曲運動と外転運動で受傷
側が2分の1以下に制限されていました。

  後遺障害等級認定結果は、肩関節の機能障害で10級10号が認定されました。

 


事故発生から解決までどうしたら良いのか?地元京都の弁護士が詳しく説明いたします!交通事故問題は弁護士に相談すべきであると言えます
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