肩の腱板(けんばん)断裂について

  • 肩の腱板とは

 
 かんたんにいいますと、上腕骨と肩甲骨の間にあってこれらの骨をつなぎ、
肩を動かすことに役立ったりする部分です。

  棘上筋 棘下筋 肩甲下筋 小円筋 

 の4つから成り立っています。 

  • 交通事故で腱板断裂を受傷する場合

 
 当事務所がご依頼をお受けしたケースでは、
 バイク乗車中に四輪車に衝突され、壁に肩をぶつけて肩腱板断裂を受傷した
 というものがありました。

  • 腱板断裂の症状

 
 ・肩の痛み(動かしたときの痛みも)
 ・肩の運動の制限
  (特に肩を上に上げる運動がどうなのか注意する必要があるといえます。)

  などが生じる可能性があります。

  • 腱板断裂の治療

 
 腱板断裂の程度にもよると思いますが、
 保存療法、手術療法があります。

  • 腱板損傷後に残存するおそれのある後遺障害(後遺症)

 
 ・肩の関節機能障害(可動域制限)
 ・肩の痛み残存(神経症状)

 
後遺障害(後遺症)が残存する可能性があるケースでは、肩の腱板損傷は
受傷直後が非常に重要になります!

 交通事故で受傷し、肩が非常に痛い、肩が上がらない、といった症状のある方

  肩の腱板断裂(完全断裂や不全断裂がありますが)が発生している可能性
があります。
 受傷直後にこれらの症状があれば、すぐに入通院先の主治医の整形外科医の
先生に伝えてください。

 上記症状のある方は、早くMRI検査を実施してもらう必要があります。

  肩の腱板は、骨とはちがい、やわらかい組織ですので、その肩の腱板が、
完全断裂しているか、不全断裂しているかどうかについては、MRI検査で
確認する必要があります(超音波検査もあるようですが)。

  そして、肩腱板の断裂の発見時期が遅れると、交通事故による受傷との
因果関係が問題になることがあり得ます。
 ですから、できるだけ早期にMRI検査を実施してもらう必要があるの
です。

 当事務所がご依頼をうけた事例

 
 肩腱板断裂に伴う肩関節機能障害(12級6号)が認定され、
 
1120万円の支払いを受けることで解決した事例
 (クリックしてごらんください。)

 
 このケースは、交通事故による受傷後、すぐに、整形外科医院に通院され、
交通事故の日からわずか2週間余りの時期に、MRI検査が実施されていま
した(整形外科医院にはMRI設備がありませんでしたので、紹介状により
設備のある病院に行かれ、MRI検査が実施されました。)。

  結果的に、このMRI検査により、肩腱板の異常が認められ、後遺障害
(後遺症)等級12級6号が認定されました。

  このように、受傷後早期のMRI検査が重要であることをご理解いただけれ
ばと思います。

事故発生から解決までどうしたら良いのか?地元京都の弁護士が詳しく説明いたします!交通事故問題は弁護士に相談すべきであると言えます
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