脊髄損傷に関する医学的資料 ~神経学的所見の推移について~


 脊髄損傷の後遺症(後遺障害)等級認定の際に必要な資料は、脊髄症状判定
用という医証以外にもまだあります。

 その一つに、

  神経学的所見の推移について

  という医証があります。

 脊髄損傷の有無やその程度を判断するには、CTやMRIなどのような画像
検査による判断も重要ですが、それだけでなく、神経学的検査の所見(神経学
的所見)も重要です。

  たとえば、

   ・深部腱反射検査
 ・病的反射検査
 ・徒手筋力検査
 ・筋萎縮検査(左右の上腕、前腕、大腿、下腿の周径の計測)
 ・知覚検査

 などといった神経学的検査がありますが、これら神経学的検査結果所見がど
うなのかが問題になります。
 そして、これら神経学的検査結果は1度だけでなく、初診時から終診時まで
何度か行われその推移を見ていく必要があります
 これらの神経学的検査結果と、その推移の内容が記載された書面が神経学的
所見の推移というものです。
 脊髄症状判定用という書面と同様、これも定型の書式で、医師の先生が作成
されるものです。

  先ほど初診と終診と言いましたように、脊髄損傷の場合には、特に、初診時
点で各神経学的検査が実施されていることが大切になってきますし、経過でも、
終診時でも実施されていることが大切になってきます。

 CTやMRI画像所見について主治医の先生から患者の方(交通事故被害者)
に説明されることはよくあることかもしれませんが、この神経学的検査所見が
治療中に主治医の先生から患者の方(交通事故被害者)に説明されていること
は(少なくとも当法律事務所弁護士が相談でお聞きする限りでも)少ないと思
います。

 このような場合、交通事故後遺症(後遺障害)案件を数多く取り扱っている
弁護士が早めに関与することで、来たるべき(後遺症)後遺障害等級認定申請
に向けてより十分な準備が出来るといえます。

 ぜひ、お早めに当法律事務所に相談ください。

 


事故発生から解決までどうしたら良いのか?地元京都の弁護士が詳しく説明いたします!交通事故問題は弁護士に相談すべきであると言えます
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