交通事故と外側側副靱帯損傷について

  • 外側側副靱帯(がいそくそくふくじんたい)とは

 
 大腿骨と下腿骨との間には、ひざ関節があります。そのひざ関節に靱帯
じんたい)というものがあります。
 このひざの靱帯は、大腿骨と下腿骨をつなぎ、安定を保つ役目をしています。
この靱帯の中で、ひざの外側にあるものを外側側副靱帯といいます。
 外側側副靱帯はLCLともいいます。

 

  • 外側側副靱帯損傷

 
 外側側副靱帯を単独で損傷することはまれであると言われていますが(後十
字靱帯損傷や半月板損傷と合併して損傷したりします。)、交通事故やスポー
ツ等でひざに外力が働き内反強制により外側側副靱帯損傷が生じるという可能
性があります。

 外側側副靱帯と合併して気になるのは、交通事故受傷後、脚の膝から下や
足先のしびれがあるというような場合です。このような場合にはこの症状を
すぐに主治医の先生に伝えてください(金田総合法律事務所の無料相談もお
受けいただければと思います。)。
 外側側副靱帯損傷は大腿骨にくっついている部分に起きやすいと言われて
います。

 

  • 交通事故で外側側副靱帯損傷を発症する場合とは

 
 金田総合法律事務所で取り扱ったケースでは、歩行中の被害者が乗用車に
衝突されて外側側副靱帯を損傷したというケースがありました。このケースは
膝部分の損傷は外側側副靱帯損傷だけでした。
 外側側副靱帯について特に言えることですが、交通事故でどのような外力が
身体に及んでどうなって損傷したのかがきちんと説明できることが重要になり
ます。

  TFCC損傷、ひざ外側側副靱帯断裂異議申立てにより非該当から14級が
 認定されたケース
(当法律事務所取り扱い事例をクリックしてごらんください。)

 

症状・検査

 
 受傷部位に痛みが発症します。交通事故受傷後、まずはレントゲン(または
CT)で膝部位の骨の様子を見ると思います。骨折が判明してもしなくても、
膝部分の痛み(もちろん、不安定感もある場合も)がある場合には、できるだ
け早めに 受傷したひざのMRI検査 を実施していただくことが重要です。
 なぜなら、ひざの靱帯の様子はレントゲンやCTでは確認できるものではな
いからです。

  • 治療

 
 原則保存療法がとられますが、重傷の場合、靱帯手術が行われる可能性があり
ます。

  • 交通事故で外側側副靱帯損傷により残存する可能性のある後遺症(後遺障害)

 
 外側側副靱帯損傷だけなら、痛みが残り、神経症状として後遺症(後遺障害)
14級9号や後遺症(後遺障害)12級13号が認定される可能性があるでしょう。
 その他後遺障害があるのかどうかについては、具体的な状況を前提に金田総合法
律事務所の無料相談でご説明いたします。

 

 

 


事故発生から解決までどうしたら良いのか?地元京都の弁護士が詳しく説明いたします!交通事故問題は弁護士に相談すべきであると言えます
顔が見える地元京都の弁護士です!

最新解決事例

事故発生から解決までどうしたら良いのか?地元京都の弁護士が詳しく説明いたします!交通事故問題は弁護士に相談すべきであると言えます