後方追突の交通事故 むちうちなど14級認定事例


 被害者:京都におすまいの女性
     有職の家事従事者の方です。

  交通事故の状況は、赤信号で自家用車を停車させていたところ、後方から
追突されたというものでした。
 この交通事故により被害者はむちうち、腰椎捻挫を受傷しました。

 

 当法律事務所弁護士受任

 
 被害者は、交通事故に遭った後、すぐに通院されており、交通事故から約
4ヶ月後、有職の休業損害が支払われないということで当法律事務所の無料
相談におこしになりました。
 無料相談で、被害者は、他の家族のために家事に従事していることがわか
りました。その家事にも支障を来していることから、家事の休業損害のこと
を説明しました。
 当法律事務所弁護士は、ご依頼をお受けすることになり、後遺症(後遺障
害)等級認定申請を代理しました。

 

後遺障害等級認定に向けて

 
 事前に被害者の方からは追突の衝撃は相当なものであったことをお聞きし
ていましたが、刑事記録(実況見分調書)を取り寄せたところ、加害者の方
は、被害者車両に続いて停止し、ブレーキペダルから足を離して追突した指
示説明になっており、被害者の説明と違っていました。

 人身事故届けをすると警察による実況見分が行われるところ、被害者の立
ち会いなく行われるケースが少なくありません。本件も被害者の立ち会いな
く行われました。

 また、特に、むちうちや腰椎捻挫の事案でいえることですが、後遺症(後
遺障害)等級認定の判断で、交通事故の状況がどのようなものであったか(
そのようなけがをするほどの事故であったかどうかということです。)につ
いては、しっかり調査されますので、もし交通事故態様が軽かったと判断さ
れてしまうと、後遺症(後遺障害)非該当になる可能性が十分にあります。

  ※ そのほか、被害車両には同乗者の方がおられたのですが、後遺症
  (後遺障害)の申請はされていないという事情もありました。

 
 当法律事務所弁護士は、交通事故直後の被害車両の損傷状況の写真がある
かを被害者の方にたずねましたところ、交通事故にあった直後の損傷部分を
撮ったとのことでしたので、この写真を見せてもらいました。
 写真を見れば、被害車両の後部が明らかに凹んでいたことが一目瞭然でした。

 当法律事務所弁護士は、被害者請求の際にこの写真もつけて後遺障害等級
認定を申請しました。

 さらに、症状、所見等の確認のために通院されていた整形外科に同行させて
いただきたかったのですが(MRI検査については実施されました。)、医院
のご了解をいただけなかったということもありました。ただ、医院には、相手
方との交渉で被害者のために弁護士が依頼を受けていることは伝わったのでしょ
うか、後遺障害診断書には異常所見が細かく記載されていました。

 

後遺障害等級認定結果

 
 むちうち、腰椎捻挫関係でいずれも14級9号が認定されました(併合14級)。

  むちうち、腰椎捻挫での後遺症(後遺障害)等級認定は、たくさんの落とし穴
があります。これらをチェックしていくには、やはり、むちうち、腰椎捻挫後遺症
(後遺障害)等級事案をたくさん取り扱っている弁護士の相談を受けることが必要
だと考えております。

 

 

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