頭部外傷に伴う嗅覚脱失の裁判例の紹介

  • 嗅覚障害(嗅覚脱失)が後遺障害等級12級として認定された後…

 
 嗅覚障害(嗅覚脱失)が後遺症(後遺障害)12級として認定された後の
損害賠償の話で、相手方の保険会社が、嗅覚の障害は労働上の支障はないと
して後遺障害逸失利益を争ってくる場合があります。

  このような場合には、ぜひ当事務所にご相談いただければと思います。

  嗅覚脱失に関しては、以下、裁判例を一つあげておきます。

 

  • 裁判例


 交通事故で、脳挫傷、急性硬膜下血腫などを受傷した交通事故の被害者に
つき嗅覚脱失が残り、頭部外傷に伴う嗅覚脱失として後遺症(後遺障害)
12級相当が認定されたケースがあり、被害者側が裁判を提起しました。

  この裁判では、被告側から、嗅覚はそれが重要な要素となる職業を除いては、
原則労働能力に影響を与えない旨の主張がなされました。

  判決では、被害者が携わっている職務を遂行するうえで、嗅覚に頼るべき
状況が少なからずあること、被害者が職場において嗅覚を補うための補助者を
用いていること等を指摘し、症状固定時から67歳まで、14パーセントの
後遺障害逸失利益を認めました。

 

 交通事故で嗅覚脱失の後遺障害等級が認定された家事従事者の方へ

 
 主婦で、家事に従事される方は、炊事、掃除、洗濯、買い物といった家事を
毎日のようにしなければなりません。
 もし、交通事故の被害で嗅覚脱失の障害が残った場合、家事への影響は決して
低いものではないと考えております。
 もし、このような被害にあわれたら、できるだけ早めに当事務所にお問い合わせ
・ご相談いただければと思います。
 治療中からのご相談もお受けいたします。


事故発生から解決までどうしたら良いのか?地元京都の弁護士が詳しく説明いたします!交通事故問題は弁護士に相談すべきであると言えます
事故発生から解決までどうしたら良いのか?地元京都の弁護士が詳しく説明いたします!交通事故問題は弁護士に相談すべきであると言えます
顔が見える地元京都の弁護士です!
事故発生から解決までどうしたら良いのか?地元京都の弁護士が詳しく説明いたします!交通事故問題は弁護士に相談すべきであると言えます