交通事故と上腕骨近位端骨折

上腕骨近位端(じょうわんこつきんいたん)とは

 
 腕の肩からひじにかけてある骨を上腕骨(じょうわんこつ)といいます。
 そのうち、肩関節付近の部分を上腕骨近位端といいます。
 上腕骨近位部ともいいます。
 上腕骨近位部には、大結節、小結節や骨頭などという部分があります。

 

  • 交通事故で上腕骨近位端骨折を発症する場合とは

 
 金田総合法律事務所がご依頼をお受けした経験では、交通事故による上腕骨
近位端骨折受傷で圧倒的に多いのが、バイク乗車中に四輪車に衝突されたという
ケースです。

  以下の金田総合法律事務所解決事例もクリックしてごらんください。

  上腕骨近位端骨折肩関節機能障害、頬骨骨折 併合10級認定事例

 
  上腕骨大結節骨折後の肩関節機能障害12級 合計1404万円の支払を受けた事例

 
  上腕骨近位端骨折により神経症状14級が認定され、賠償額が140万円か
  280万円にアップした事例

 

上腕骨近位端骨折の検査、治療、症状

 
 交通事故により上腕骨近位端骨折を受傷したような場合には、まず病院に救急
搬送され、レントゲン検査が行われ(それに加えてCT検査も行われることも
あります。)、そこで骨折の診断がなされると思います。
 状況によっては早期に肩のMRI検査を受ける必要がある場合もあります
(上腕骨近位端骨折など肩付近を受傷された方は、できるだけお早めに金田総合
法律事務所の無料相談をお受けいただければと思います。)。

  受傷部位に痛みなどの神経症状がでたり、受傷した側の肩関節の可動域制限
(運動制限)が発生したりなどの症状がでます。
 治療は、骨折部分の転位(ずれ)の有無・程度により治療法が選択されると思
われ、軽い場合には保存療法、重い場合にはプレートや髄内釘で固定するなどの
手術が行われると思います。上腕骨骨頭部分を人工骨頭にする手術(人工骨頭置
換術)がとられる場合もあります。
 もちろんリハビリも重要になります。

 

  • 交通事故で上腕骨近位端骨折を受傷し残存可能性のある後遺症(後遺障害)

 
 以下いくつかあげます。

 1、肩関節機能障害

   上腕骨近位端骨折は肩関節付近の骨折であるため、重要となるのは、
  肩の関節機能障害(関節の可動域制限)です。

   関節のいちじるしい機能障害として、後遺症(後遺障害)等級10級10号や、
   関節の機能障害として、後遺症(後遺障害)等級12級6号などが
   認定の対象になります。

 2、骨折部位の変形障害

   骨折後の骨の変形の程度により、変形障害という後遺障害の類型も注意する点
   があります。

 3、骨折部位の痛み残存による神経症状

   12級13号、14級9号が認定対象になります。

 4、肩付近の傷痕(きずあと)の残存の程度

   あまり問題にならない印象がありますが、一応チェックしておいた方が
   良いかと思います。

 

  上腕骨近位端骨折の後遺症(後遺障害)については(上腕骨近位端骨折に
限ったことではありませんが)、骨折後の骨の様子がどのようになっているの
かをきちんと把握しておく必要があります。 
 この点を押さえていくには、骨折事案の取扱いが豊富な弁護士による相談を
受けなければ難しいものと言わざるを得ません。
 ご遠慮なく、金田総合法律事務所の無料相談におこしください。

 

 

事故発生から解決までどうしたら良いのか?地元京都の弁護士が詳しく説明いたします!交通事故問題は弁護士に相談すべきであると言えます
事故発生から解決までどうしたら良いのか?地元京都の弁護士が詳しく説明いたします!交通事故問題は弁護士に相談すべきであると言えます
顔が見える地元京都の弁護士です!
事故発生から解決までどうしたら良いのか?地元京都の弁護士が詳しく説明いたします!交通事故問題は弁護士に相談すべきであると言えます