交通事故と足関節骨折・脱臼

  • 足関節(そくかんせつ)について

 
 足関節(そくかんせつ)とは、足首の関節のことです。
 膝(ひざ)から足首の間には脛骨(けいこつ)と腓骨(ひこつ)という
下腿骨があり、その脛骨と腓骨の足首側のはしっこ(脛骨及び腓骨の遠位)
と、距骨(きょこつ)とで構成されています。

  距骨(きょこつ)とはかんたんいいますと踵骨(しょうこつといい、かか
との骨のことをいいます)の上にある骨のことです。

  足首の内側と外側に突き出ているところがありますが、これがいわゆる
くるぶしのことです。内側のくるぶしは脛骨の足首側のはしっこ(遠位端)、
外側のくるぶしは腓骨の足首側のはしっこ(遠位端)にあたります。

 

  • 交通事故で足関節骨折などを受傷する場合

 
 当法律事務所がご相談・ご依頼をお受けした経験上ですが、交通事故では、
バイクに乗車していた被害者が受傷するケースが多いといえます。

 

  • 交通事故による足関節骨折と症状

 
 足関節骨折がおこると、受傷部位に痛みがでたり、歩行に支障が出たり、
腫れ(はれ)や皮下出血が起こります。
 足首の可動域制限や痛み残存などといった後遺症が残る可能性があります。

 

  • 足関節骨折の治療

 
 足関節骨折は、骨折部分のずれ(転位といいます)の程度により、保存療法、
観血的治療などの治療法がとられるとされています。

 

  • 足関節の脱臼、靱帯損傷・断裂

 
 交通事故で受傷し、足関節が脱臼(かんたんにいいますと、関節にある骨が
正しい位置ではない状態にあることです。)することがありますが、脱臼のほ
とんどは骨折を伴うものと言われています。

  足関節骨折は、足関節の靱帯(じんたい)損傷・断裂を伴うこともあります。
 骨折した部分以外に痛みがあったり、足に不安定感があるなどの症状がある場合
には注意した方がよいかもしれません(動揺関節が問題になる可能性があります。)

 

  • 交通事故で足関節骨折を受傷した場合に残るおそれのある後遺障害

 
 以下、例をあげます。

  【 足関節の機能障害
    後遺障害8級7号  
    後遺障害10級11号
         
後遺障害12級7号
 
 【 局部神経症状
    後遺障害12級13号
        
 後遺障害14級9号

 
  足関節骨折の場合、関節拘縮 変形性足関節症といった症状が残るおそれが
 あります。

 

  • 当法律事務所がご依頼をお受けした事例

 
 以下、一例をあげます。クリックしてごらんください

後遺障害等級認定9級(足首の関節機能障害、下肢醜状障害)合計2398
 万円で解決した事例

足関節靱帯断裂 動揺関節12級7号 1177万円の支払を受けたケース

骨折、脱臼事案の後遺障害診断書記載例

 


事故発生から解決までどうしたら良いのか?地元京都の弁護士が詳しく説明いたします!交通事故問題は弁護士に相談すべきであると言えます
事故発生から解決までどうしたら良いのか?地元京都の弁護士が詳しく説明いたします!交通事故問題は弁護士に相談すべきであると言えます
顔が見える地元京都の弁護士です!

最新解決事例

事故発生から解決までどうしたら良いのか?地元京都の弁護士が詳しく説明いたします!交通事故問題は弁護士に相談すべきであると言えます