有職家事従事者(女性)の家事休業損害事例(裁判の和解で解決)

 
 当法律事務所弁護士が実際にご依頼をお受けし、裁判となり、和解で合意に
至った有職家事従事者の家事休業損害の事例を以下に挙げます。

  被害者は20代の女性でした。四輪車で停車していた際に後方から追突され
たという交通事故でした。この交通事故により、被害者は頚椎捻挫(むちうち)、
腰椎捻挫等を受傷しました。頚部痛、腰部痛、上肢症状に苦しみ、通院を継続
したというケースでした。

  被害者の方は、事故による受傷で仕事をしばらく休んでいたという事情があ
りましたが、他方、家事にも支障が生じていました。
 このケースは裁判提起をし、家事の休業損害も争点になりました。

  裁判では和解案が提示され、合意となり解決に至りました。

  和解案で提示された休業損害は、140万円(1万円未満省略します。)で
した(ただし、裁判前に支払いを受けていた分があります。)。
 このケースの通院期間は、8ヶ月余りで、140日を超える通院日数があり
ました。賃金センサスの平均年収を365で割った日額に、この8ヶ月余り全
期間について一定の休業損害を認める旨の和解案でした。時が経過するごとに
より休業のパーセントを減らして認定するという考え方です。

  交通事故による症状やその程度、年齢、家族構成などといった事情により
家事の休業損害はひとことで説明できるものではありませんが、このケース
を見ていただいても家事の休業損害の金額は決して小さいものではないこと
がおわかりいただけるものと思います。

 

  • 有職家事従事者の場合

 
 実収入額が賃金センサス平均賃金(詳細は当法律事務所の相談で説明いた
します。)を下回る場合にはこの平均賃金を基礎として考え、実収入の方が
上回っている場合には実収入をベースに考えていくことになるというのが
基本的な考えです。

  お仕事をされ、なおかつ家事もされている方は、家事の休業の方を見落と
しがちな傾向があるといえます。

 わからないと思われたら、ぜひ当法律事務所の無料相談をお受け下さい。

 


事故発生から解決までどうしたら良いのか?地元京都の弁護士が詳しく説明いたします!交通事故問題は弁護士に相談すべきであると言えます
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